正座すると膝が痛いのは!変形性膝関節症の初期症状の可能性が高い!

正座すると膝が痛いのは!変形性膝関節症の初期症状の可能性が高い!

中高年の方が膝の痛みは老化や疲れなどと思い込み、変形性膝関節症だと知らずに悪化していることが多いです。
ある程度の年齢になってからの膝の痛みは変形性膝関節症を疑って下さい!
この記事では、変形性膝関節症の初期段階でもある腰を下ろしたときの膝の痛みや、正座をするときの膝の痛みの症状を解説していきます。

 

正座は変形性膝関節症の初期段階?

 

正座をすることで、膝に痛みを感じて、変形性膝関節症と気づくかたが多いといわれています。
正座は膝を深くまで曲げないとできないわけですが、正座の膝の痛みにも色々とあります。

 

・膝を曲げると痛い
・正座して、体重をかけると痛い
・長時間の正座が痛い

 

など、正座での膝の痛みにも色々とあります

 

 

・正座はできても正座する前の動作が痛い
・立ち上がるときが痛い

 

 

あまり知られていないのですが、

 

正座している時より、正座をする動作の方が膝への負担が大きく、痛みを感じることが多いんです

 

 

膝を動かしたときにでる痛みを可動時痛といい、変形性膝関節症の初期の段階で、痛みが出てもしばらく休んでいれば痛みが消えるのが特徴です。

 

 

 

その為に、膝の痛みを疲れや、年齢のせいだと勘違いして、変形性膝関節症と気づかない方が多いので注意が必要です。

 

 

 

膝の痛みを感じてそのままにしていると、膝に水がたまり、拘縮が起きてきます。
(拘縮とは、関節が動く範囲が少しづつ狭くなっていくことです。 )

 

 

膝に水がたまるということは、膝の関節軟骨が傷ついたり擦り減ったりしていることのサインです。

 

拘縮は膝を曲げようとしてもできない、手で無理に曲げ伸ばしてもできない状態なんです。

 

 

痛みを我慢して、正座するのは、変形性膝関節症を悪化させてしまうことになってしまうのでオススメできません。

 

しかし、痛みがあるからといって、膝を曲げないようにすることは、拘縮の原因になってしまいます。

 

その為にストレットをして膝の可動範囲を広げることが大切です。

 

 

膝関節症を正座の痛み対策ストレッチ

 

膝に大きな負担をかけないことが重要になってきます。

 

 

膝を伸ばす

膝のお皿の上をゆっくりと両手で押していき、次第に足の裏がつっぱってきますが、ゆっくりと膝を伸ばしていき、痛みを感じそうになったらストップして20〜30秒静止する

 

膝を曲げる

机などにつかまりながら、正座するときの様に、膝をゆっくりと曲げていきます。太ももがつっぱってきます。痛みを感じそうになったらストップして20〜30秒静止する

 

お風呂で膝を曲げる

お風呂の中では体重がかからない為に膝への負担が少なくなります。お風呂の中でゆっくりと痛みがでないところまで、正座していく。

 

 

以上に3つのストレッチ方法を紹介しました。

 

変形性膝関節症は太ももの筋肉を鍛えることも大事なので、もう1つ紹介させてもらいます。

 

椅子に座ってできるストレッチ

 

椅子に、座り、片足を椅子の高さと同じくらいまで上げて、そのまま20〜30秒維持します。
それを片足20セットほどすると太ももの筋肉が鍛えられ膝への負担も少なくなります。

 

椅子の高さまで、膝をあげれない場合は、痛みを感じる手前まででOKです。

 

 

 

正座することで、起こる膝の痛みは変形性膝関節症の可能性が高いです。
進行を早めないためにも早めのケアをしていきましょう

 

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