変形性膝関節症にグルコサミン・コンドロイチンのサプリは効果ない

変形性膝関節症にグルコサミン・コンドロイチンのサプリは効果ない

変形性膝関節症の痛みに効果があると言われているグルコサミン・コンドロイチンは栄養補助剤やサプリメントで多く販売されています。私はグルコサミン・コンドロイチンのサプリを以前に試していたことがありますが、関節痛が改善されることはありませんでした。

 

では実際のところはどうなのでしょうか?
グルコサミン・コンドロイチンはどのような成分で膝の痛みを改善してくれるのでしょうか?このあたりに焦点をおいて説明していきます。

軟骨の成分

膝の傷みは骨と骨との間にあるは軟骨がすり減ることで起きています。
水を除く、軟骨の成分は、およそ75%がコラーゲンで15%がプロテオグリカンそして5%はヒアルロン酸。
これらの成分で約95%にもなり、残りの5%は多数の成分になります。

 

グルコサミン・コンドロイチンはどこにいったのでしょか?
実はグルコサミン・コンドロイチンは軟骨細胞でプロテオグリカンが合成されるときの材料なんですね

 

 

つまり、プロテオグリカンが不足する状況ではグルコサミン・コンドロイチンを飲んだり食べたりすることは意味があるかもしれません。
でも、プロテオグリカンは水を除く軟膏成分のたった15%だということも理解しておいて下さい

 

 

また
グルコサミン・コンドロイチンは摂取しても、腸で吸収されることで、アミン酸や糖質に分解されてしまいます

 

サプリメントとして、グルコサミン・コンドロイチンを摂取してもアミノ酸にしかならないのです。
アミノ酸は体にとって必要不可欠ですのでが、アミノ酸は沢山の食べ物にも多く含まれていますから、サプリでなくても問題ありませんよね

 

 

 

グルコサミン・コンドロイチンが効果ないもう1つの理由

 

仮に、グルコサミン・コンドロイチンで軟骨細胞に供給し、プロテオグリカンが合成されても、軟骨をメインに構成している水を除く75%のコラーゲン線維ですから、コラーゲンが破壊されていては何の意味もありません

 

 

グルコサミン・コンドロイチンで効果を感じなかったのはコラーゲン線維が既に破壊されている方が多いわけです。

 

 

つまり、仮にグルコサミン・コンドロイチンでプロテオグリカンが再生されても、関節の痛みは変形性膝関節症は解消するには、コラーゲンが重要なので難しいというわけです。

 

 

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